2008.11.12 Wednesday
コントロール、効いてますか?
みなさん、こんにちは〜。
最近世の中を騒がせている元空幕長さんの論文を載せた雑誌「AppleTown」が、来ましたよ〜。
この雑誌は、私のデビュー作「9番目の戦車」をお気に入り下さったAPAグループ代表の元谷氏とのご縁で、私も毎月拝見しているのです。
さて、この雑誌の今月号を見ますと、問題の論文は「真の近代史観」と言うテーマで一般公募された中から、執筆者名を伏せた上で4人の審査員の方々が熟読、採点の上、その合計点数をもって入賞作を決定するという完全覆面式の選考だったそうです。
この審査委員となった皆さんは、
・上智大名誉教授の渡部昇一氏
・報知新聞社社長の小松崎和夫氏
・ジャーナリストで産経新聞客員編集委員の花岡信昭氏
・衆議院議員で前外務大臣政務官の中山泰秀氏
など、きちんと社会的な地位を持っている皆さんです。
右翼活動家が選んだんじゃないんですよ。
その結果、多母神元空幕長の論文が最優秀選考されたわけですが、これについて麻生首相は、食い下がる記者団に対して、
「日本国内おいては誰にでも言論の自由がある、ただその立場を考えると、適切ではない」
という見解を示しています。
論文の内容やその思想が間違っているなどと言わないレベルであるという点、ちょっと見直しましたよ、麻生さん。
国の舵取りをしなければいけない首相としての立場を考えると、今の日本ではこれが首相に許されたコメントの限界かもしれません。
これに対しては「シビリアンコントロール(文民統制)が効いていないのではないか」 と言う意見もありますが・・・・

曲がりなりにも、いや、かなりひん曲がったシビリアンコントロールが効いているからこそ、自衛隊は空幕長まで勤め上げた62才の軍人幹部に離任式も許さず、更迭などと組織人の世間体としては最低の、犯罪者並みの処遇を与えてしまったのですよ。
離任式がない、というのは、警察組織で18年しか勤務していない私にもその悲しさが分かります。
もっとも私の場合は、中途退職ですから仕方ありませんし、それでも新宿署の副署長以下幹部の皆さんは、本来ないはずの最後の会食まで開いてくれたのです。
現空幕長さんの態度を見ると、多母神さんにはそれすらなかったでしょうし、(それとも現空幕長さんも想いは同じかも?)まったくその人格を知らない人にまで「退職金を返還しろ」等と言われ、元いた組織からも、その思想すら否定されています。
軍人(この言い方に文句を言う人もいるかと思いますが)が愛国心を持っているなら、それは当然のことであり、今の日本では国を守る任に当たる者として賞賛すべき事であって、日本の知られざる歴史の一面を紹介したのなら、それは立派な功績ではありませんか。
特定アジアと共通の歴史観を持とうなどと言うのは、まさに一面的な物の見方を押しつける洗脳で、証明される事実の全ては歴史として認識されるべきで、その見る角度の違いこそが、尊重されるべき個性でありませんか。
教育・人権問題では口先だけで「個性を尊重」などと言っている人ほど、多母神さんや日本の個性を否定しています。
大体にして追い打ちを掛けている新聞各社の取材関係者全員が、この論文を熟読し他の資料とつき合わせて、追い打ちを掛けるだけの考証しているのでしょうか。
そうした考証なしに、世論を先読み?した記事で同意を得て点数を稼ごうとする、メディア各社関係者の人間性を疑いますね。
多母神さんに効いていなかったのは、「シビリアンコントロール」ではなくて、「マインドコントロール」です。
最近世の中を騒がせている元空幕長さんの論文を載せた雑誌「AppleTown」が、来ましたよ〜。
この雑誌は、私のデビュー作「9番目の戦車」をお気に入り下さったAPAグループ代表の元谷氏とのご縁で、私も毎月拝見しているのです。
さて、この雑誌の今月号を見ますと、問題の論文は「真の近代史観」と言うテーマで一般公募された中から、執筆者名を伏せた上で4人の審査員の方々が熟読、採点の上、その合計点数をもって入賞作を決定するという完全覆面式の選考だったそうです。
この審査委員となった皆さんは、
・上智大名誉教授の渡部昇一氏
・報知新聞社社長の小松崎和夫氏
・ジャーナリストで産経新聞客員編集委員の花岡信昭氏
・衆議院議員で前外務大臣政務官の中山泰秀氏
など、きちんと社会的な地位を持っている皆さんです。
右翼活動家が選んだんじゃないんですよ。
その結果、多母神元空幕長の論文が最優秀選考されたわけですが、これについて麻生首相は、食い下がる記者団に対して、
「日本国内おいては誰にでも言論の自由がある、ただその立場を考えると、適切ではない」
という見解を示しています。
論文の内容やその思想が間違っているなどと言わないレベルであるという点、ちょっと見直しましたよ、麻生さん。
国の舵取りをしなければいけない首相としての立場を考えると、今の日本ではこれが首相に許されたコメントの限界かもしれません。
これに対しては「シビリアンコントロール(文民統制)が効いていないのではないか」 と言う意見もありますが・・・・
曲がりなりにも、いや、かなりひん曲がったシビリアンコントロールが効いているからこそ、自衛隊は空幕長まで勤め上げた62才の軍人幹部に離任式も許さず、更迭などと組織人の世間体としては最低の、犯罪者並みの処遇を与えてしまったのですよ。
離任式がない、というのは、警察組織で18年しか勤務していない私にもその悲しさが分かります。
もっとも私の場合は、中途退職ですから仕方ありませんし、それでも新宿署の副署長以下幹部の皆さんは、本来ないはずの最後の会食まで開いてくれたのです。
現空幕長さんの態度を見ると、多母神さんにはそれすらなかったでしょうし、(それとも現空幕長さんも想いは同じかも?)まったくその人格を知らない人にまで「退職金を返還しろ」等と言われ、元いた組織からも、その思想すら否定されています。
軍人(この言い方に文句を言う人もいるかと思いますが)が愛国心を持っているなら、それは当然のことであり、今の日本では国を守る任に当たる者として賞賛すべき事であって、日本の知られざる歴史の一面を紹介したのなら、それは立派な功績ではありませんか。
特定アジアと共通の歴史観を持とうなどと言うのは、まさに一面的な物の見方を押しつける洗脳で、証明される事実の全ては歴史として認識されるべきで、その見る角度の違いこそが、尊重されるべき個性でありませんか。
教育・人権問題では口先だけで「個性を尊重」などと言っている人ほど、多母神さんや日本の個性を否定しています。
大体にして追い打ちを掛けている新聞各社の取材関係者全員が、この論文を熟読し他の資料とつき合わせて、追い打ちを掛けるだけの考証しているのでしょうか。
そうした考証なしに、世論を先読み?した記事で同意を得て点数を稼ごうとする、メディア各社関係者の人間性を疑いますね。
多母神さんに効いていなかったのは、「シビリアンコントロール」ではなくて、「マインドコントロール」です。
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